福島県議会 2019-03-05 03月05日-一般質問及び質疑(一般)-08号
(土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) お答えいたします。 会津縦貫道につきましては、下郷町から南会津町までの約21キロメートルの区間で国と連携し、用地取得や橋梁などの工事を計画的に進めております。
(土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) お答えいたします。 会津縦貫道につきましては、下郷町から南会津町までの約21キロメートルの区間で国と連携し、用地取得や橋梁などの工事を計画的に進めております。
(土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) お答えいたします。 県道新郷荻野停車場線の復旧につきましては、先月災害査定を終え、災害復旧事業の採択に向けて国と協議を進めているところであり、新年度早期の事業着手を目指し、しっかりと取り組んでまいります。
(土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) お答えいたします。 市町村が行う町なかの再整備につきましては、空き地や空き店舗を利用した交流拠点等の整備を行うことができる都市再生整備計画事業等の活用が有効であることから、国と連携した相談会等を通じて、計画策定や実施に際し技術的助言を行っており、引き続きそれぞれの市町村の課題に応じたきめ細かな支援を行ってまいります。
(土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) お答えいたします。 公共土木施設の点検と診断ができる技術者の育成につきましては、産学官で運営するふくしまインフラメンテナンス技術者育成協議会において点検と診断に関する基礎的な知識の習得を目的とした講座を開設し、これまで282名を認定しております。
(土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) お答えいたします。 所得の低い若者に対する新たな住宅セーフティネット制度につきましては、賃貸人等に対する制度説明や登録への協力要請、市町村が補助を実施するための技術的助言などを行っているところであり、今後ともさまざまな機会を捉えて制度の普及促進に努めてまいります。
(土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) お答えいたします。 河川の維持管理の強化につきましては、平成30年7月豪雨を踏まえ、9月補正で必要な予算を計上し、河川合流部等の河道掘削に着手したところであります。
(土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) お答えいたします。 国土強靱化の3か年緊急対策を受けた公共土木施設の防災対策につきましては、全国で大規模な自然災害が頻発していることから、全ての県管理道路や河川などを対象に緊急点検を実施したところであります。
(土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) お答えいたします。 相馬港の整備につきましては、新たな企業進出に伴い、物流の効率化を図るため、臨港道路の4車線化等を実施したところであり、今後は相馬福島道路の全線開通により、県北地域や山形県等からの取扱貨物量の増加が期待されることから、積極的にポートセールスを行うとともに、港湾機能の充実に向けて計画的に整備を進めてまいります。
(土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) お答えいたします。 河川の改修や整備に関する予算につきましては、平成30年7月豪雨を踏まえ、先月国に対して要望を行ったところであり、引き続き豪雨災害等から県民の安全で安心な生活を守るため、必要な予算の確保に努めてまいります。 (原子力損害対策担当理事安齋浩記君登壇) ◎原子力損害対策担当理事(安齋浩記君) お答えいたします。
(土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) お答えいたします。 復興公営住宅における収入超過者の家賃につきましては、建設費の上昇など震災特有の事由により割り増し額が高くなることは避けるべきことや、避難者の生活再建を支援する観点から、現在軽減措置の検討を進めているところであります。 (原子力損害対策担当理事安齋浩記君登壇) ◎原子力損害対策担当理事(安齋浩記君) お答えいたします。
(土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) お答えいたします。 県内建設業の振興につきましては、経営基盤の強化や担い手の確保に向け、年間を通じた施工時期の平準化、ICT等の新技術を活用した生産性の向上や週休2日の推進等による働きやすい現場の環境改善に取り組んでおります。
(土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) お答えいたします。 小名浜港マリーナの整備及び運営につきましては、これまでに防波堤や船揚げ場等の復旧工事が完了し、セーリング競技等に利用されておりますが、流失したクラブハウス等の運営施設については、事業者や利用者に対する意向調査を実施したところであり、今後は調査結果の分析等を行いながら施設の規模や運営手法について検討を行ってまいります。
(土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) お答えいたします。 災害に強い県土づくりにつきましては、河川堤防や砂防施設等の整備を進めるとともに、市町村長とのホットラインなど、異常気象時の情報連絡体制の充実を図っております。
(土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) お答えいたします。 無電柱化による緊急輸送路の安全確保につきましては、緊急車両等の通行や地域住民等の避難に重要であると認識しております。 このため、緊急輸送路の現状等を踏まえ、電線管理者を初め関係機関と調整を図りながら、新たな電柱の設置を制限する手続を進め、災害時における緊急輸送路の安全確保にしっかりと取り組んでまいります。
(土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) お答えいたします。 小名浜港東港地区の拡張計画につきましては、国際バルク戦略港湾として今後見込まれる取扱貨物量の増加に対応し、地域産業やエネルギー供給を支える拠点となるよう物流機能の強化を図るものであり、昨年改訂した港湾計画に基づき整備してまいる考えであります。
(土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) お答えいたします。 国道288号船引バイパスにつきましては、全長6.6キロメートルの事業区間のうち約2キロメートル区間を平成27年に供用し、残る4.6キロメートル区間について今年度からJR磐越東線との交差部の工事に着手するなど、計画的に事業を進めているところであります。
(土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) お答えいたします。 県管理道路の安全な通行確保につきましては、日常のパトロールによる路面状況の点検や通行に支障となる落下物の撤去等を行っているところであります。
(土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) お答えいたします。 復興祈念公園につきましては、昨年度末までに取りまとめた基本計画案をもとに今月パブリックコメントやシンポジウムを実施したところであり、寄せられた意見を反映させた基本計画が近日中に策定される予定です。
○議長(吉田栄光君) 土木部長杉明彦君。 (土木部長杉 明彦君登壇) ◎土木部長(杉明彦君) 去る4月1日付をもって土木部長を命ぜられました杉明彦でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○議長(吉田栄光君) 原子力損害対策担当理事安齋浩記君。
○議長(杉山純一君) 土木部、政策監中村修二君、企画技術担当次長杉明彦君、河川港湾担当次長前田和則君、都市担当次長関根康孝君、建築担当次長蓮沼敏郎君。 監査委員事務局、次長阿部由之助君。 労働委員会事務局、次長星清一郎君。 教育庁、政策監佐久間弘元君、教育次長大沼博文君、教育庁参事熊田孝君。 ◎土木部政策監(中村修二君) 土木部政策監の中村修二でございます。よろしくお願いいたします。